"docomo"の名称は"do communications over the mobile network"(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)の頭文字を綴ったものである。2008年5月からのブランドスローガンは「手のひらに、明日をのせて。」。
主力のFOMA(第三世代携帯電話サービス)による携帯電話事業を中心として各種事業を展開している。かつて手がけていたPHSサービスは2005年4月30日に新規加入を停止し、2008年1月7日にサービスを終了した[1]。また、movaサービス(第1世代(アナログ)及び第2世代(デジタルPDC)携帯電話通信サービス)についても2008年11月30日で新規加入を停止し、2012年3月31日にサービスを終了する予定である[2][3]。
2008年7月に各地域会社を合併し、全国1社体制となった。それまではNTTドコモグループを統括する中核会社であり、同時に関東甲信越地方を管轄する事業会社でもあった。NTTドコモグループ全般と区別するために、この会社を指す際には便宜的に「(NTT) ドコモ中央」とも呼ばれていた。
全国1社体制に合わせて、コーポレートロゴマークも旧来のNTT DoCoMoから現在のNTT docomoに改められた。対外的な表記としては「株式会社NTTドコモ」の表記も使用される。また、コーポレートロゴマーク変更以降、対外的な英文表記は「NTT DOCOMO, INC」に改められている。
Wednesday, April 1, 2009
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment